簿記の基礎知識(3)
お久しぶりで~す\(*^▽^*)/
また簿記の勉強を一緒にしていきましょうね。今回は簿記の基礎知識として、「勘定科目(かんじょうかもく)」について基本的な話をしていきたいと思います。この辺までは、会計の基礎知識になるので簿記に興味がない人も一読してみてくださいね。
簿記では、記録・集計をしやすくするために、企業のお金の状態を、5つのグループに分けて記入をしていきます。
この5グループのことを「勘定(かんじょう)」といい、財産状態に関係する勘定として、資産(しさん)・負債(ふさい)・資本(しほん)の3つと、儲けに関係する勘定として、収益(しゅうえき)・費用(ひよう)の2つになります。
財産状態に関係する勘定、資産・負債・資本の3つの組み合わせで以前ご紹介した貸借対照表(バランスシート)が作られます。
それぞれ詳しくご紹介しましょう
資産とは、企業の貨幣や価値があるもので、企業の経営に役立つものすべてが、資産になります。資産には、お金、債権(さいけん)、土地などで、具体的勘定科目では、現金、預金、売掛金、商品、備品、車両運搬具、建物、土地などがあります。
負債とは、いつか他人に一定の額を支払うべき債務(さいむ)のことをいい、会社の借金にあたるものです。具体的には、借入金、支払手形、などがあります。
資本とは、会社を始めるための元手にあたるもので、簿記3級では資本金しかありません。
資産勘定は、企業の決算書類、貸借対照表の借方(左側)、負債勘定は貸方(右側)、資本勘定は貸方(右側)で負債の下に記載されます。この3つの勘定によって、企業の財産の内容を明らかにしていくわけですね。