簿記の基礎知識(4)

Posted by NOBU | 簿記の勉強 | 金曜日 11 9月 2009 10:34:38

今回一緒に勉強する簿記の基礎知識は、「収益」と「費用」です。
前回ご紹介した「資産」、「負債」、「資本」は貸借対照表(B/S)を作成する場合に使われ、今回ご紹介する、収益と費用の勘定で損益計算書(P/L)が作成されることになります。

<収益>
「収益」とは、商売をして得た収入のこと。収入には商品を売った売上はもちろん、サービスを提供して得た収入も収益に含まれます。収益は企業の資本を増加させます。

主な収入は、売上、受取手数料、受取利息、雑収入などがあり、収益勘定は損益計算書(P/L)の貸方(右側)に記載されます。

<費用>
「費用」とは、企業が収益を得るために支払った経費のことで、企業の資本を減少させる要因となります。
主な費用は、給料、広告宣伝費、支払家賃、水道光熱費、雑損などがあり、費用勘定は損益計算書(P/L)の借方(左側)に記載されます。

費用のポイントは、収益を得るためにかかった諸経費だということで、費用は単に減ったのではなく、収益を得るために犠牲にしたものと考えられています。

この収益と費用の関係を見ていくことで、儲け(利益)というものがわかってきます。大雑把に言うと、収益から費用を差し引いたものが儲け(利益)になると考えていいと思います。実際の商売では、それ以外に税金や備品の減価償却などが絡んでくるので、ことはそんなに単純ではありませんが、大まかに理解するとこういうことになります。

それではまた次回(*´ω`*)ノ

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