簿記の基礎知識;貸借対照表と損益計算書
今回は簿記の基礎知識として、基本中の基本「対策対照表」と「損益計算書」について勉強していきましょう。
簿記を勉強すると、貸借対照表や損益計算書の見方がわかってくるので企業の決算書の中身も少しずつ分かるようになってきます。最終的には、自分の力で貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書などを作成できるようになるのがベストですが、まずは簿記の基礎知識としては貸借対照表と損益計算書の意味を勉強しましょう。
貸借対照表はお店や会社の、ある時点の財産を一覧表にしたもので、借方と貸方(左右)の残高が必ず一致しています。そのため、貸借対照表は借方と貸方、左右にわかれて均衡が保たれているので「バランスシート(BalanceSheet略してB/S)」とも呼ばれます。
借方と貸方の合計は必ず一致するということを式になおすと、『資産=負債+資本』という関係式がなりたちます。これを貸借対照表等式といい、式を変形させて、『資産-負債=資本』という式は資本等式といいます。どちらかの関係式を覚えておけば大丈夫ですが、貸借対照表等式・資本等式という名前はどちらもしっかりと覚えておきましょう。
次に損益計算書は、P/L(Profit and loss statement)と略されたりしますが、損益計算書とは、企業の会計期間(通常は1年または半年)の経営成績を表す計算書のことで、会計期間中の収益と費用を記録・計算して、収益から費用を差し引くことによって、当期純利益(儲け)を算出する仕組みです。
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