簿記の基礎知識;基本用語~か行の続き
今回も簿記で使用される基本用語の解説です。簿記を勉強するにあたって覚えておきたい用語を中心にご紹介していきます。基本的に読めばわかる用語は除くようにしますが、一般的に使用される言葉と意味が違う場合には、解説を入れておきます。しっかりと簿記の用語を学んでいきましょう。もちろん、税務調査にも役立つ用語ですよ!
【か行】
[決算(けっさん)]
会計期間中の経営成績と財政状態を明らかにするために、貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を作成すること。
[減価償却(げんかしょうきゃく)]
建物や自動車、機械・設備等は一般的に高額で長期にわたって使用可能です。減価償却とは、こうした設備などの投資を行った場合に、その取得にかかった費用を資産として計上、その効果が及ぶ期間にわたってその費用(減価償却費)を配分する会計処理のこと。
[現金化不足勘定(げんきんかふそくかんじょう)]
現金取引は頻繁に行われるため、帳簿残高と実際有高が一致しないケースは少なくありません。そうした場合に、一時的に帳簿残高に合わせるために用いる勘定科目のこと。現金化不足の原因が判明した場合には正しい勘定に振り替えます。
[五伝票制(ごでんぴょうせい)]
伝票式会計においてすべての取引を、「入金伝票」、「出金伝票」、「売上伝票」、「仕入伝票」、「振替伝票」の5種類の伝票に記録する方法。対して、「入金伝票」、「出金伝票」、「振替伝票」の3種類の伝票を使用するのが『三伝票制』です。
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